2024年02月28日

確定申告e-TAX対応 お散歩フォトライター

マイナポータル確定申告
2月28日 
 今年は、昨年の反省で確定申告を早く対応を進めていました。
 昨年は、骨髄移植後1月になってから簡易帳簿をまとめ、控除の資料を集め始めました。
 通常ならこれで間に合うところ、慢性GVHDの影響で光がまぶしい上に目の焦点が合わず、虫眼鏡で見ながら休み休み資料を作成し、なんとか3月の期日にまにあわせました。
 
 今回年明けに引っ越しを予定していたので、簡易帳簿は12月末にはほぼ入力をおえていました。
 生命保険や介護保険料などの証明書、株式の配当などの源泉徴収票などの集めを1月中におわらせました。
 あと、せっかく取得しているマイナンバーカードがあるので、今年はe-TAXで税務署に電子データ送信することにしました。
 便利性を上げるため上記の証明書や源泉徴収票などで、電子証明書( xlmファイル)を集めることも、初めておこないました。
 
 「マイナポータルの利用者登録やマイナポータルとの連携等の事前準備を完了している方が対象です。」を選択して、下記マイナポータルに飛んで、色々と連携をしてみました。
マイナポータル確定申告
https://myna.go.jp/svc/tax-return/
 ただ、この連携に私は手こずりました。
 そこで、連携とは別に個別に取得できていいた電子証明書( xlmファイル)を、税務署の確定申告のweb画面で読み込みをして作成をしていきました。
 実際すべての電子証明書ファイルがそろわなかったので、この方法でもそれほどの手間にならず、助かりました。
 証明書を見ながら、手入力するより早いので、電子証明書の分はスピードupがはかれたと思います。
 
 あと、e-TAXのメリットは、生命保険の明細書や公益財団への寄附の明細書の原本貼り付けが必要ないので、追加で郵送するものがなくて済んだことです。
 寄付というと、政治団体のように思われますが、私は自分がガンとわかってから京都のiPS財団に少額ですが、毎月自動振り込みをしています。
 少しでも、iPS細胞の各種ガンへの一般応用が早まることを望んでいます。
 
 とりあえずこれらの動きができたので、引っ越しと前後して2023年度(令和5年)の確定申告の電子提出が2月中に終了できました。
 税務署での内容確認が終了すれば、メールで後日、連絡が来る予定です。
 
 写真は何度も電子証明書のため見ることになったマイナポータル画面。
 少しは慣れたので、来年はさらに楽に確定申告できればいいですね。




Posted byひろよしえat13:49 Comments(0)
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